秋深まる軽井沢の別荘にBeovision Harmony77インチとBeolab18のセットをインストールしました。扉、床、テーブル、ブラインド、階段と木材を多く使用している空間にテレビとスピーカーなどのAV機器は雰囲気を損なうこともありますが、Bang&OlufsenのBeovision HarmonyとBeolab18のスピーカーグリルはオーク素材の天然木を使用したものになっており、とても雰囲気にマッチしていました。
使用しない時や音楽だけを楽しむときはHarmonyの昇降機能によりモニター部分がさがり、スピーカー部分が閉じるので、さらにインテリアに溶け込むようになってます。使う時も使わない時も楽しめるBang&Olufsenのイチオシポイントです。
Bang&Olufsenのスピーカーにはアンプが内蔵されており、Beovision Harmonyにはコントロールする機能が備わってます。さらにHarmonyとBeolab18は無線で接続ができます。そのため、音質を高いレベルで維持したまま、テレビやスピーカーから出る配線を極限まで減らすことができ、画像のようにすっきりとした配線にすることができます。
今回は他にも、トレーニングルームへBGMシステムや吊下げTV、床暖房コントロールに別荘内のインターネット環境構築など盛りだくさんの内容でした。
これからの季節は建物内でお過ごしになるシーンが多くなると思いますが、快適に、楽しくお過ごしいただけたらなぁ・・・と思いました。
~システム概要~
リビング
TV:Beovision Harmony77 カバー:Oak
スピーカー:Beolab18 カバー:Oak