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204インチシネマスコープと没入型サウンドを備えたラグジュアリーシアタールーム

204インチスクリーンを備えた六本木ARECのラグジュアリーシアタールーム

六本木のAURAS Residential Experience Center(AREC)に、ラグジュアリー住宅のためのリファレンスシアターを構築しました。

Barco Residentialのプロジェクターと204インチのシネマスコープスクリーン、Sonus faber Arenaシリーズによる没入型サウンド、D-BOXモーションシステム、照明制御を一つの空間に統合しています。

映像や音響機器を単に設置するのではなく、建築、インテリア、照明、操作性、メンテナンス性まで一体で設計したラグジュアリーシアタールームです。

建築と一体化させたフロントスピーカー

フロントスピーカーは、スクリーン裏の壁面へ組み込むことを前提に、建築工事の段階から設置位置と納まりを計画しました。

左右のスピーカーとセンタースピーカーの高さ、間隔、スクリーンとの位置関係を調整し、映画の台詞や効果音が、映像の位置と自然に一致する音響環境を構築しています。

完成後には見えなくなる下地、固定方法、配線経路まで丁寧に設計・施工することで、高い音響性能と美しいインテリアを両立しました。

Sonus faber Arenaシリーズを導入したラグジュアリーシアタールーム
シアタールームに組み込んだSonus faber Arenaシリーズのサラウンドスピーカー。

Sonus faber Arenaによる没入型サウンド

音響システムには、Sonus faber Arenaシリーズを中心としたマルチチャンネル構成を採用しています。

スクリーン側、側面、後方、天井から再生される音が自然につながるように、各スピーカーの配置、角度、距離、音量、再生タイミングを調整しました。

台詞はスクリーン上の人物から聞こえ、音楽や効果音は空間全体を包み込むように再現されます。高い音響性能を確保しながら、スピーカーを建築やインテリアの中へ美しく納めています。

Barco Residentialで投写する204インチシネマスコープスクリーン
204インチのシネマスコープスクリーンと、映像に連動したシアター照明。

204インチで体験するシネマスコープ映像

映像には、Barco Residentialのプロジェクターと、204インチのシネマスコープスクリーンを採用しました。

映画館と同様の横長画面を住宅空間に取り入れることで、シネマスコープ作品の画角を活かした、視界を覆うような映像体験を実現しています。

大画面でありながら、画面全体の明るさ、色、黒の表現、細部の解像感を整え、作品の世界へ自然に引き込まれる映像環境を構築しました。

六本木ARECに設置したBarco Residentialプロジェクター
204インチスクリーンへ投写するBarco Residentialのプロジェクター。

大画面映像を支える投写システム

プロジェクターは、スクリーンサイズ、投写距離、レンズ位置、視聴位置、天井高を考慮して設置しています。

本体の大きさや重量、排熱、騒音、保守点検時の作業スペースも含めて計画し、映像性能だけでなく、建築設備として安全かつ長期的に使用できる環境を整えました。

AURASでは、プロジェクターの選定から設置、映像調整、制御システムとの連携まで一貫して対応しています。

ラグジュアリーシアタールームに導入したD-BOXモーションシーティング
映像と連動して動くD-BOXモーションシステムを組み込んだシーティング。

D-BOXで映像の動きまで体感

D-BOXモーションシステムにより、映画の動きや振動をシーティングから体感できます。

車の加速や減速、航空機の旋回、波の揺れ、爆発の衝撃などを、作品ごとに制作されたモーションデータに基づいて再現します。

単に座席を大きく揺らす設備ではありません。映像、音響、身体感覚を自然に一致させることで、作品への没入感をさらに高めるシステムです。

シーティングのデザインや快適性を損なわないよう、D-BOXのアクチュエーター、架台、配線を家具と空間に合わせて組み込んでいます。

ラグジュアリーシアタールームの照明シーン操作キーパッド
鑑賞シーンや室内の用途に合わせて照明を切り替える壁面キーパッド。

映像・音響・照明を一つの操作に統合

シアターの起動、再生機器の選択、音量調整、照明シーンなどの操作をホームオートメーションへ統合しています。

映画鑑賞を開始すると、必要な映像・音響機器が連動して起動し、照明が視聴に適した明るさへ段階的に変化します。鑑賞終了時も、複数の機器や照明を個別に操作する必要はありません。

壁面のキーパッドには、室内の用途や雰囲気に応じた照明シーンを登録しています。高度な設備でありながら、日常的には誰でも迷わず使用できる、シンプルな操作性を重視しました。

シアターの演出を支える照明制御と電源設計
シアターの演出を支える照明制御と電源設計(EMC設計)

シアターの演出を支える照明制御と電源設備

シアタールームでは、映像鑑賞に適した光環境をつくるため、スクリーン周辺、天井、壁面、足元など、複数の照明回路を個別に制御できるよう計画しています。

照明制御盤および電源設備の設計・製作は、EMC設計様へ依頼しました。AURASが計画した照明シーンや制御内容を共有し、必要な回路構成、容量、配線、施工方法について連携しながらシステムを構築しています。

鑑賞開始時には照明を段階的に落とし、鑑賞終了時には安全に移動できる明るさへ戻るよう設定。専門各社との協働により、安定した設備と美しい照明演出を両立しています。

完成後のシアタールームを設計前に体験

ホームシアターの映像サイズ、音の広がり、照明の変化、シーティングの快適性は、図面やカタログだけでは十分に判断できません。

六本木ARECでは、Barco Residentialの大画面映像、Sonus faberによる没入型サウンド、D-BOXモーションシステム、照明制御が連動するラグジュアリーシアタールームを、実際に操作しながらご体感いただけます。

AURASでは、機器の選定だけでなく、建築図面の確認、電源・配線計画、機器収納、設置施工、プログラミング、映像・音響調整、導入後の保守まで一貫して対応しています。

専用シアター、リビングシアター、シネマスコープスクリーン、D-BOXをご検討の際は、建築の設計段階からご相談ください。

六本木ARECでラグジュアリーシアタールームを体験する

この記事を書いた人

山岡裕和

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完成後の暮らしを、設計前に体験する。
六本木AREC 来場予約

AREC(AURAS Residential Experience Center)では、
Lutron HomeWorks、Crestron、Barco Residentialをはじめ、
照明・空調・電動シェード・映像・音響が美しく連動する住空間を、
実際に操作しながらご確認いただけます。

AURASは、電気工事業・内装仕上工事業の建設業許可を有し、
CEDIA Home Technology Integrator – Premium Memberとして、
建築計画から設計、施工、プログラミング、調整、保守まで一貫して対応します。

図面やカタログだけでは分からない操作性、映像、音、照明、空間演出を体験しながら、
専門スタッフがご要望・住環境・建築条件に合わせてご提案します。

※ 完全予約制です。新築・リノベーション・既存住宅いずれのご相談も可能です。

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